こんにちは、METSバーチャルオフィス運営責任者の内藤と申します。
バーチャルオフィスは低コストで法人登記拠点として利用できることから、貸し事務所やレンタルオフィスを必要としない規模のビジネスに最適なオフィスサービスと言えます。
法人登記可能なプランを扱うバーチャルオフィスは多くありますが、サービス内容や運用体制がそれぞれ異なるため、契約前の比較段階から「ホームページだけでは違いが分かりづらい」とご相談いただく機会が増えています。
最近のご質問で多いのは、弊社が運営するMETSオフィスとDMMバーチャルオフィスの法人登記プランの違いについて。登記可能なセットプランの価格帯が近いサービスは、比較対象になりやすい傾向があります。
本記事では、両社が提供する「法人登記プラン」の特徴と相違点について、バーチャルオフィス運営責任者の立場から他社では触れられることが少ない実態なども交えて解説していきます。
この記事を最後まで読んでいただければ、両社の違いだけでなく、あなたにとって最適な法人登記できるバーチャルオフィスの選び方がわかるようになります。興味がある方はぜひご一読ください。
⇒ 【METS vs GMO】バーチャルオフィス『郵便サービス』徹底比較。運営視点の本音を交えて100%解説!
結論から知りたい方へ
要点を比較した答えだけを知りたいという方のために、先に結論だけまとめておきます。
詳細についてはこの後に詳しく解説するので、深く知りたい部分だけでもご確認いただけますと幸いです。
METSバーチャルオフィスがオススメな方
◯ 初期費用や月額費用を安く抑えたい
◯ 自社ビル運営による長期的な安定性を重視する
◯ 銀行口座開設や許認可申請時の審査をスムーズに行いたい
◯ 将来的にレンタルオフィス(個室)の利用を検討する可能性がある
◯ 会議室を時々利用したい
◯ 書留や宅急便の受け取り費用を抑えたい
◯ 来客時にバーチャルオフィスと知られたくない
DMMバーチャルオフィス(以下DMM)がオススメな方
◯ 大手企業「DMM」の運営という安心感を重視する
◯ 会議室は利用しない
◯ レンタルオフィス(個室)を利用する予定がない
◯ 現地に顧客や取引先が来ることはほとんどない
◯ LINEでの郵便物写真通知を希望する
◯ オプションサービスは無駄が合っても一括で契約したい
ここからは、具体的に二社の比較をしながら解説をしていきます。
法人登記プラン料金を比較【METS vs DMM】

月額費用と初期費用にはどのような違いがありますか?
法人登記プランの月額費用や初期費用には明確な差があります。
METS ビジネスプラス |
DMM ベーシックプラン |
|
---|---|---|
月額料金 | 【郵便受取】1,430円 【月一転送コミ】1,540円 |
2,530円 |
初期費用 | 【郵便受取】22,330円 【月一転送コミ】19,250円 |
35,860円 |
月額費用では、DMMはMETSオフィスの最大約1.77倍。
初期費用は、METSオフィスの最大約1.7倍とDMMの方が高額な設定となっています。
また、METSオフィスのビジネスプラス月一転送コミプランには月一回分の転送費用も含まれているため、転送一回の費用も考慮するとその差はさらに広がります。
運営責任者のホンネ「法人登記利用なら長期コスト比較が必須」
バーチャルオフィスを法人登記して利用する場合、多くの方が同じ住所を長く利用することになります 。
月額費用や初期費用で長期的なコストを事前に比較することはとても重要です。(下記表参照)
バーチャルオフィスは単純に価格だけで比較するものではありませんが、大きな価格差は無視できない要素です。
METS | DMM | |
---|---|---|
1年利用 | 21,010円 | 35,860円 |
3年利用 | 55,330円 | 96,580円 |
5年利用 | 89,650円 | 157,300円 |
また、個人事業主からバーチャルオフィスを利用開始して事業が成長してから法人登記する場合は、上記以上の金額差が発生します。
DMMには「ミニマムプラン」という格安プランがありますが、「返品や返送、税金関係のみの郵便物しか受け取れない」という制限があり、一般的な事業運営に必要な郵便物を受け取ることができません。
一方、METSオフィスでは郵便物サービスがない代わりに格安のライトプラン(月270円~)、郵便物サービスが利用できるネットショッププラン(月550円~)郵便物到着通知なしとビジネスプラン(月1,100円~)という3つのプランを提供しており、事業の段階に合わせて柔軟に金額を調整することが可能となっています。
コスト管理は事業運営において非常に重要です 。長期的な視点で最もお得に利用できるバーチャルオフィスを選ぶことを推奨します 。
郵便サービスについて比較【METS vs DMM】



DMMは書留の受け取りに別料金がかかりますが、METSオフィスも同じですか?
法人登記している場合は、書留の受取・転送コストも重視する必要があります。
METS | DMM | |
---|---|---|
郵便物の通知 | メールで通知(無料) メールに差出人名を記載 |
LINEで通知(無料) マイページで写真確認可 |
転送頻度 | 毎週・毎月・即時(選択) | 月1~4回・即時 |
転送方法 | レターパックライト | 普通郵便 |
郵便転送費用 | 週末・月末 693円 即時 1,063円 ※上記費用はレターパック代込み。月一転送コミプランなら月1回まで転送無料 |
150g迄:330円 151g~500g:550円 ※毎日転送設定1,650円/月 |
不要な郵便物破棄 (転送前・無料対応) |
◯ 無料の通知メールを確認後、依頼可 |
◯ 会員サイトで依頼可 |
転送時の郵便物追跡 | ◯ レターパックなので追跡可 トラブル時には追跡・回収可 |
× 普通郵便なので追跡できない トラブル時はお客様自身で解決 |
郵便物の直接受取 | ◯ 無料 |
▲ 銀座・横浜・名古屋等 一部拠点のみ対応 |
書留・簡易書留の受取 | ◯ 無料、まとめて転送可 |
▲ 有料(330円/通) |
宅配便の受取と転送 | ◯ 不在票の内容通知が無料 希望者のみ550円/個で受取 宅配便転送:実費+550円 |
▲ 受取は有料(330円/個) 宅配便転送:実費 ※不在票通知不可、受取必須 |
法人登記プランのトータルコスト(基本料金 + 転送料)を比較
法人登記プランについて、基本のサービス利用料だけでなく郵便物転送にかかる費用も合わせた場合のMETSオフィスとDMMの月額トータルコストを比較すると、結構な価格差があることがわかります。
先述したように、METSオフィスなら書留の転送をレターパックにまとめることができます。
DMMは書留を転送する場合、下記料金に1通あたり330円追加されるので価格差はますます広がります。
METS (基本料金 + 転送料) |
DMM DMM(基本料金 + 転送料) |
|
---|---|---|
転送 月1回 | 1,540円 転送料1回分693円込み |
【150g以下】2,860円 【150g以上】3,080円 |
転送 月2回 | 2,233円 転送料1回分693円込み +転送1回追加 693円 |
【150g以下】3,190円 【150g以上】3,630円 |
転送 月3回 | 3,520円 転送料1回分693円込み +転送2回追加 1,386円 |
【150g以下】3,520円 【150g以上】4,180円 |
転送 月4回 | 3,619円 転送料1回分693円込み +転送3回追加 2,079円 |
【150g以下】3,850円 【150g以上】4,730円 |
書留・簡易書留で届く郵便物の例がこちら。法人の方は特に要チェック!
【税金関連】
源泉所得税の納付書、法人住民税、消費税または所得税の申告書
【金融機関】
口座開設確認書(書留)、銀行カード(書留)、クレジットカード(書留)
預金残高証明書、振込通知書、クレジットカードの明細書
【役所関連】
役場や社会保険関係(書留)、ハローワークからの通知(書留)
労働保険に関する通知
【その他】各種サービスや商品のDM
運営責任者のホンネ「自分にとって必要なサービスを選ばないと絶対後悔する」
多くのお客様は月額料金のインパクトや運営会社のネームバリューだけでバーチャルオフィスを選びがちですが、郵便サービスの利用頻度が高い方は、自分にとって必要なサービスを提供している会社を選ばないと必ず後悔します。
例えば郵便物の通知だけを見た場合、METSオフィスとDMMを比較すると双方が無料通知に対応しており、差出人を確認するための追加費用はかかりません。ここまではほぼ同じですが……
さらにMETSオフィスのサービスを確認すると、書留を無料で直接受け取ったり、書留をレターパックに含めて転送することができたりと、細かい部分で大きな違いがあります。
METSなら、書留の受取が無料かつ他の郵便物とまとめて転送できるので無駄なコストを抑えられます。
宅配便が届いても不在票の無料通知を使えば半強制的な受取コストを回避して受取場所を指定できます。
不要な郵便物を破棄した後にまとめて転送することで無駄なコストを削減することも可能です。
このように、細かい部分の使い勝手まで見るとMETSオフィスのほうが良いという方もいるでしょうし、そこまで利便性を求めないので追跡できない普通郵便の転送で構わないという方もいらっしゃることでしょう。
直接受取についても、近いから毎回拠点で受け取りたいという方もいれば、転送しか使わないから直接受取は不要という方や、一部拠点でしか受け取れなくても電車で通うから構わないという方もいらっしゃいます。
まとめると、郵便物関連のサービスについて総合的に見るとMETSオフィスのほうが使い勝手もよくお得ではありますが、それらのサービスを使わないのであればDMMでも問題ない、ということです。
法人登記しているのであれば、書留・簡易書留や宅配便がそれなりの量届くことが想定されます。1通または1個あたり課金されるシステムだと想定外のコストになるケースがどうしても多くなるので、その点は特にご注意ください。
運営会社について比較【METS vs DMM】


自社ビルのMETSオフィスと大手のDMMはどちらの方が閉鎖リスクがありますか?
一般的な「転貸バーチャルオフィス」と自社ビル直営の違いを解説します。
METS | DMM | |
---|---|---|
サービス開始 | 2012年1月 | 2021年6月 |
会社設立 | 創業72年 | 20年超 |
バーチャルオフィス 拠点住所 |
全バーチャルオフィス拠点を 自社ビルで運営 |
転貸 |
DMMバーチャルオフィスは、様々なサービスをグループ展開している大企業「DMM.com」が2021年6月より開始した比較的新しいオフィスサービスです。
よくある転貸型(企業がオフィスやスペースを借りてお客様に貸すタイプ)ですが、運営母体は大手企業であるため、拠点閉鎖リスクは低いと見られます。不採算拠点は閉鎖する可能性があるのでその点のみ注意が必要です。
一方、METSバーチャルオフィスはサービスを開始してから13年が経過。
DMMほどの大企業ではありませんが、創業72年の歴史を持つ不動産会社が安定して運営を継続しています。
最大の特徴は、全拠点が自社ビル運営であること。東京都内だけでなく日本全国でも希少なバーチャルオフィスです。
メリットは、拠点閉鎖リスクがほぼ無いことや、格安料金でサービスを利用できる点などが挙げられます。
運営責任者のホンネ「大手の安心感より、自社ビル運営の格安・安定・継続性」
大手企業DMMが運営している。これは特に初めてバーチャルオフィスを利用する方にとって良い条件に見えるかもしれませんが、私は「自社ビル運営」が最も安心してご利用いただける要素だと考えています。
DMMだけではありませんが、テナントとしてオフィスを借りて転貸しているバーチャルオフィスはすべて、ビルオーナーの都合で退去を余儀なくされたり、都心好立地の高額賃料が経営を圧迫したりする可能性があります 。
METSオフィスのような自社ビル運営であれば、賃料負担がなく、突然退去しなければならないような状況になることもないため、長期に渡り安定したサービスを提供し続けることができます。
また、METSオフィスはDMMとは異なり、同ビル拠点内でレンタルオフィスも運営しているため収益も安定しており、事業継続性の面でも安心してご利用いただける環境が整っています。
拠点ビルのクオリティ比較【METS vs DMM】

DMMとMETS、どちらもお客様を呼んでも問題ないクオリティですか?

なるべく拠点がバーチャルオフィスだとわからない方を選びたいです。
METSオフィスは内見される方も多く、外観で選ばれる方もいらっしゃいます。
DMMもビルの質は問題なしですが、会議室を使いたい方は注意が必要です。
質の悪いバーチャルオフィスの拠点住所は古いビルや雑居ビルの一室等であることがとても多く、格安を謳う運営会社の大半はこのケースに当てはまるので、法人登記や来客対応が必要な方は特に注意が必要です。
DMMは新築ビルや外観のグレードが高めなビルで運営されている拠点が多いので、他社の微妙なバーチャルオフィスよりは間違いなく安心して利用することができます。
METSオフィスの拠点ビルは新築ではありませんが、一般的なバーチャルオフィスの中ではビルのグレードは高めで、お客様から「格安バーチャルオフィスなのにビル外観や内装がキレイなので決めた」等のお声をよくいただきます。
なお、どちらも多くの拠点で有人受付に対応していますが、来客対応のための設備には違いがあります。
METSオフィスは全拠点に会議室などの来客対応設備が整っています。
一方、DMMはバーチャルオフィスの運営のみで、レンタルオフィスや会議室といった実際に利用できるスペースは名古屋拠点を除き設けられていないので、お客様の用途によっては選択肢から外れる可能性があります。
運営責任者のホンネ「バーチャルオフィスだけではなく、同拠点ビルにレンタルオフィスや会議室があるメリットは絶大」
METSオフィスのようにバーチャルオフィスの運営拠点ビル内にレンタルオフィスがあれば、お客様は個人・法人問わず様々なメリットがあります。
まず、事業が拡大して個室が必要になった際に名刺やホームページ、法人なら登記情報なども含めた様々な変更手続きの負担を大幅に削減することができます。
また、顧客や来客との打ち合わせ時にバーチャルオフィスの拠点とは異なる場所にある会議室を使うと「なぜ拠点住所で打ち合わせできないの?」と不信感を与えてしまう可能性がありますが、会議室が併設されていればそのような心配をする必要はありません。
特に、銀行口座開設や各種許認可の申請などで利用中のオフィス確認がある場合、拠点住所で打ち合わせができるかどうかは非常に大きなポイントになります 。実際に、METSオフィスでは銀行口座開設や許認可申請のために担当者が現地オフィスを確認しに来るので会議室を使いたい、というご相談が多く寄せられています 。
顧客・来客対応以外でも銀行口座開設や許認可申請時に必要なオフィス機能がないだけで取り返しのつかない状況になることもあります。最低限、ご自身のビジネスに必要な機能があるバーチャルオフィスを選択するようにしましょう。
オプションサービス比較【METS vs DMM】



オプション内容についてどのような違いがあるのかを比較してみましょう。
METS | DMM | |
---|---|---|
オプション | 03発着信サービス(提携会社紹介)、会議室利用、社名表示、専用ポスト、各種士業紹介等 | 固定電話セットプラン、らくらくホームページ作成、電話代行サービス |
特徴 | リアルなオフィス機能の強化 | デジタル・業務効率化サポート |
METSオフィスは、03発着信サービス等のビジネスをサポートするオプションや、会議室や社名表示などリアルなオフィス機能に近いオプションを提供しているのが特徴です。顧客との打ち合わせが必要な場合に役立ちます。
DMMバーチャルオフィスは、IT企業であるDMMグループの強みを活かして固定電話セットプランやホームページ作成、電話代行サービスなど、オンラインビジネスをサポートするデジタル系のオプションが充実しています。
運営責任者のホンネ「電話サービス等のオプションは個別契約がオススメ」
バーチャルオフィスとセットでオプションを契約すると、契約や支払いをまとめられて一見効率的に見えます 。
しかし、社名表示などのリアルなオフィス系のオプション以外は個別に契約する方がお得な場合が多いのです。
個別契約の方が安く利用できるケースが多い
DMMの電話サービスは03番号での発信ができず、着信のみで月額2,200円。
METSオフィスで紹介している外部の03発着信可能なサービスは月額1,080円と約2倍の価格差があります。
DMMの電話代行サービスは月額1,650円~ですが、外部サービスでは月額800円程度で利用できるものもあります 。
DMMに限った話ではありませんが、このように各オプションサービスをバーチャルオフィスとセットで契約すると高額な設定になっているケースは少なくありません。オプションについては、セットではなく外部サービスで個別に契約した方がお得に利用できるケースがとても多いです。
バーチャルオフィスを解約すると電話番号などのオプションが使えなくなることも……
バーチャルオフィスとセットで提供しているオプションは、解約するとほとんどの場合、利用できなくなります。
例えばDMMの電話サービスは、NMP(ナンバーポータビリティ)に対応していないため、バーチャルオフィスを解約するとその電話番号は使えなくなります。別の場所で新たに別の電話番号を取得する必要があるということです。
法人にとって、電話番号は容易に変えられない重要な資産でもあります。
以前、弊社では電話サービスをセット提供していたのですが、お客様が事務所を移転する際に電話サービスを引き継げずにお困りになるケースが頻出したため廃止した経緯があります。
経営上の判断では、セットにして解約しづらくしたほうが良いという考えもあるかもしれません。
しかし、真にお客様のことを思うのであれば、それは間違ったやり方だと私は考えます。
セットのほうが楽に契約できるというメリットもありますが、解約するかもしれない後のことやコスト面を考慮して、オプションはなるべく個別に契約することをオススメします。
その他、よくあるご質問と回答
銀行口座開設について

大手会社が運営している方が法人口座が開設しやすいのではと考えるお客様がいらっしゃるのですが、実は法人口座開設のしやすさはバーチャルオフィスの運営会社によって変わることは殆どないです。
それよりも銀行に業務内容や実績などをしっかりと説明して、会社の実体があることを理解してもらえるかが重要です。銀行によっては現地確認にいらっしゃることもあります。METSオフィスは拠点住所に会議室があったり現地に社名を表示できたりと法人の実態が確認しやすいリアルなオフィスに近いオプションを用意しているので、審査で有利に働く可能性は高いと見ています。
内見について

DMMでは内見に対応していないと断られました。
現在、内見は新宿御苑・日本橋兜町のみ対応とさせていただいております。
契約までの流れについて

オンラインの手続きが完了した後、最終的にはMETSもDMMも本人確認の為に法人又は法人代表者の住所宛にハガキを送付する流れとなっています。

DMMは最短で翌日からとのことですがMETSは最短いつから利用できますか?
両社とも郵便サービスのご利用にはご契約後に法人住所又は代表者住所にお送りする簡易書留のお受け取りが必要となりますのでご注意ください。
紹介コードやキャンペーンについて

METSではいつもやっているお得なキャンペーンなどはありますか?
① 会社設立サポート⇒会社設立者限定でサービス利用料2か月無料。
② のりかえキャンペーン⇒他社のバーチャルオフィスからの乗り換えでサービス利用料が最大9か月分無料。
③ おかえりキャンペーン⇒過去にMETSを利用したことがある方の再契約でサービス利用料が最大9か月無料。
④ 紹介キャンペーン⇒METS利用者様からの紹介でサービス利用料が1か月無料。紹介した方にもAmazonギフトカード1,000円分を差し上げます。
まとめ
当記事では、「法人登記プラン」を軸にMETSオフィスとDMMバーチャルオフィスを比較してきました。
改めて、お客様ごとのご要望に応じたおすすめポイントを最後にまとめます。
METSオフィスがオススメ
◯ 初期費用や月額費用を安く抑えて、長期的なコストメリットを重視したい
◯ 自社ビル運営による運営会社の安定性や継続性を重視したい
◯ 銀行口座開設や許認可申請時の審査をスムーズに行いたい
◯ 将来的にレンタルオフィス(個室)への移行や会議室の利用を検討している
◯ 書留や宅急便の受け取りに追加費用を払いたくない
◯ 来客時にバーチャルオフィスであることを知られたくない
DMMバーチャルオフィスがオススメ
◯ コスパや利便性よりも大手企業が運営しているというブランド力や安心感を最優先したい
◯ 会議室や個室レンタルオフィスを全く利用する予定がない
◯ LINEでの郵便物写真通知による確認を重視したい
◯ 提供オプション(固定電話、ホームページ作成、電話代行)をバーチャルオフィスと一括で契約したい
※電話番号の引き継ぎは不可
どちらのサービスがより自分に適しているかを詳しく知りたい方は、遠慮なくご相談ください。
あなたの状況や希望にあわせて、最適で具体的なアドバイスをさせていただきます。
当記事の著者
オリンピア興業株式会社 内藤竜太郎(METSバーチャルオフィス運営責任者)
賃貸不動産の仲介会社を経てオリンピア興業株式会社に13年間勤務。
宅地建物取引主任士、マンション管理士、管理業務主任者、ビル経営管理士などその他多数の不動産資格を保有。
※ 当記事のコンテンツは、公開時点で調査済みの内容となります。
※ プラン変更等で最新情報と異なる内容となった場合は、調査を行い記事の内容を更新いたします。