レンタルオフィス「METSオフィス」運営責任者のオバタです。
プレゼンテーション用の資料を作る際、参考となるお手本を探す時ってありますよね。説明用の資料の作り方は用途によって異なるため、これという答えを見つけるのが難しい面もあると思います。
今回ご紹介するのは、著名な企業がスタートアップ時に実際に投資家にプレゼンする際に使った資料を閲覧できる「Startup Pitch Decks」。YouTubeやairbnbといった企業がスタートアップ時にどのようなプレゼン資料を使って資金を調達したのか、その歴史の一部を垣間見ることができるWebサービスです。
プレゼン資料の作り方がわからない、理論的な説明用の資料を作りたいという方は目を通してみてください。新しい発見があるかもしれません。
Startup Pitch Decksで閲覧できる資料
⇒ https://attach.io/startup-pitch-decks/
「Startup Pitch Decks」では、合計で4億ドル以上を調達してきたプレゼンテーション資料のコレクションを無料で見ることができます。
以下、プレゼン資料の一部を抜粋してご紹介します。
YouTubeのスタートアップ時プレゼン資料
airbnbのスタートアップ時プレゼン資料
PENDOのスタートアップ時プレゼン資料
FRONTのスタートアップ時プレゼン資料
Thrive Globalのスタートアップ時プレゼン資料
まとめ
どの一流企業も、スタートアップ時のプレゼンテーション資料は要点をうまくまとめてあり、図形やグラフを効果的に配置して読みやすい構成で作られています。
説明用の資料作りが苦手な方はぜひ参考にしてみてくださいね。