METSバーチャルオフィスの「郵便転送・来店受取サービス」をわかりやすく解説。他社にはない郵便追跡、お得な転送料コミ、予約不要な来店受取などMETSならではのメリットあり

METS運営責任者ブログ

目次 -Table of Contents-

こんにちは、METSバーチャルオフィス運営責任者の内藤と申します。

当記事では、METSバーチャルオフィスで郵便物の通知を受け取った後の郵便物を実際に手元に届けるための「転送サービス」と「来店受取サービス」について、他社との違いを交えながら詳しくご紹介します。

※METSオフィスの郵便サービス説明ページ「⇒ 郵便物の取り扱いについて」を、他社サービスとの比較ポイントなどを交えながら部分的に掘り下げた内容となります。
より深く理解したい、少しでもお得に利用したい方はご一読いただけますと幸いです。

この記事を読んでわかること

  • METSオフィスの柔軟な郵便物転送のタイミングと料金体系
  • 他社にはない、追跡付き転送の安心感
  • 予約不要で便利な「来店受取」の具体的な利用方法
  • あなたのビジネススタイルに最適な郵便物の受け取り方

郵便物「転送」サービスについて

METSオフィスでは、お客様のご希望に合わせて、4種類の転送タイミングからお選びいただけます。

追跡サービス付きの「レターパックライト」でお届けするため、大切な郵便物の配送状況を確認できるため、万が一の配送トラブルの際も安心です。

また、他社では普通郵便と書留を別々に発送し転送料が二重にかかるケースもありますが、METSオフィスなら書留なども普通郵便とまとめて転送可能。無駄なコストを抑えることができます。

転送方法と料金

レターパックライトに収まる場合

転送タイミング 料金(税込)/回 概要
月末転送 693円 毎月最終営業日に、その月にお預かりした郵便物をまとめて自動転送
週末転送 693円 毎週最終営業日に、その週にお預かりした郵便物をまとめて自動転送
即日転送 1,023円 郵便物が到着した当日に自動転送(※月1回転送無料プランの適用外)
都度指示 上記3つのタイミングを、お客様のご希望の都度ご指示いただけます。
ご依頼期限:月末・週末転送は前営業日まで、即日転送は営業時間内にご連絡ください。

レターパックライトに収まらない場合(厚さ3cm以上、重量4kg以上)

郵送実費 + 550円(税込)

毎月1回分の転送料が無料となる「月1回転送コミプラン」でも、レターパックに収まらない量をまとめる場合は1回目の発送から上記料金が発生します。

総重量が4kgを超える郵便物を一度に転送することは殆どないため、一般的なご利用用途であれば収まらないケースを想定しなくても問題ありません。

転送の指示

事前に登録済みの転送タイミング(変更なし)であればご指示は不要です。

異なる転送タイミングで転送したかったり、都度指示設定で転送を依頼したい場合は、メールまたは当サイトのお問い合わせフォームより簡単にご依頼いただけます。

月1転送コミプランの方は「月末転送」設定がオススメ!

METSオフィスには「月1回の転送費用」がセット料金に含まれているお得なプラン「月1転送コミ」があります。

転送コストを月1回の無料範囲内に抑えたい場合は、同プランの転送タイプ「月末転送」がオススメです。

「週末転送」にすると郵便物が届いた週ごとに自動で発送されますが、2回目以降の転送は有料となります。
転送頻度は月に1回でOK、なるべくまとめて転送してほしい等のご要望をお持ちであれば「月末転送」が最適です。

月末転送を設定していても、臨時で週末転送をご利用いただけます。
「基本は月に一度まとめて転送、緊急で受け取りたい郵便がある時のみ週末や即日転送を指示」といった使い方をすると無駄なくコストを抑えることができます。

【他社との違い①】転送方法が「レターパックライト」で安心!

格安バーチャルオフィスの多くは、転送には「普通郵便」を使っています。
これでは万が一、郵便物にトラブルがあった際にどこにあるかわからず、どうすることもできなくなります。

METSオフィスでは、原則「レターパックライト」で転送。
追跡番号でいつでも配送状況を確認できるため、重要な書類も安心してお任せいただけます。

普通郵便で転送するバーチャルオフィスの例

GMOオフィスサポート
DMMバーチャルオフィス
レゾナンス
バーチャルオフィス1 など

【他社との違い②】転送費用込みのプランがお得!

一般的なバーチャルオフィスでは、月額料金が安く見えるように郵便転送料が含まれていない金額表記が多いです。
「◯◯転送」など似たような名称が多いのですが、転送料は含まれておらず別途で転送料が発生します。

例えば他社の「月1回転送」プランの場合、固定の転送日以外の転送や月2回目以降の転送は手数料(実費+500円等)が多くかかる即時転送が適用されるため、臨時で別の日にも転送したい際などに想定より料金がかかることもあります。

METSオフィスでは、レターパックライトで転送する月末・週末転送であれば月一回の転送費用が含まれています。
転送費用を考慮すると他社と比較しても非常にお得にご利用いただくことが可能です。

また、お得な「月1転送コミプラン」でありながら、必要に応じて臨時の週末や月末転送等の対応が可能なため、その時々に合わせて柔軟に転送サービスを利用することができます。

プラン料金に郵便転送料が含まれていないバーチャルオフィスの例

GMOオフィスサポート(150g以内は無料)
DMMバーチャルオフィス
レゾナンス
バーチャルオフィス1 など

「来店受取」サービス

METSオフィスでは、全拠点の受付で来店受取が可能です。
来店受取を利用すれば、転送料不要でバーチャルオフィスの郵便サービスを利用することができます。

来店受取は簡単3ステップで事前の面倒な手続きは一切不要です。

来店受取の手順

有人受付の郵便受取手続き|METSバーチャルオフィス
有人受付の郵便受取手続き|METSバーチャルオフィス
  1. 営業時間中に受付スタッフへお声がけ
    受付にて、ご契約名義とお客様固有の「郵便保管番号」をお伝えください。
  2. 郵便物の確認
    スタッフがお預かりしている郵便物をお渡ししますので、内容をご確認ください。
  3. サイン
    郵便物管理表に受取のサインをお願いします。

来店受取の対応時間

拠点名 対応時間 補足
新宿御苑 平日 10:00~16:00 13:00~14:00を除く
日本橋兜町 月・金 10:00~16:00
水曜 10:00~14:00
月・金 13:00~14:00を除く
※いずれも平日のみ
赤羽 平日 10:00~16:00
※毎週初回営業日は13:00~16:00
平日 13:00~14:00を除く

全拠点で「予約不要」の来店受取が可能!

「いつでも気軽に立ち寄れる」利便性は、METSオフィスの大きな強みです。

他社のバーチャルオフィスでは、「前日までの予約必須」であったり、来店受取ができる拠点が都内の一部の店舗に限られていたりと様々な制約があります。中には来店受取自体に対応していないサービスも。

METSオフィスなら、ご契約の拠点に関わらず、全拠点で事前予約なしで来店受取が可能です。

来店受取ができない、拠点が限られているバーチャルオフィスの例

【来店受取が不可】
レゾナンス月一転送プラン

【来店受取できる拠点が限られている】
GMOオフィスサポート(都内は渋谷店のみ)
DMMバーチャルオフィス(都内は銀座店のみ)

【事前予約が必要】
GMOオフィスサポート(前日までの予約が必須)
DMMバーチャルオフィス(当日の受取は不可)
バーチャルオフィス1

まとめ

今回は、METSバーチャルオフィスの郵便物サービスについて、「転送」と「来店受取」に焦点を当てて解説しました。

  • 追跡付きの「レターパックライト」転送で安心
  • 時々に合わせて選べる柔軟な転送タイミング
  • 「予約不要」で便利な来店受取

METSオフィスでは、さまざまなニーズがあるお客様一人一人に柔軟で安心な郵便サービスを提供しています。
さらに詳しくMETSバーチャルオフィスの郵便サービスについて知りたい方は遠慮なくご相談ください。

当記事の著者

オリンピア興業株式会社 内藤竜太郎(METSバーチャルオフィス運営責任者)

賃貸不動産の仲介会社を経てオリンピア興業株式会社に13年間勤務。
宅地建物取引主任士、マンション管理士、管理業務主任者、ビル経営管理士などその他多数の不動産資格を保有。

※ 当記事のコンテンツは、公開時点で調査済みの内容となります。
※ プラン変更等で最新情報と異なる内容となった場合は、調査を行い記事の内容を更新いたします。

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