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レンタルオフィス「METSオフィス」運営責任者のオバタです。

バーチャルオフィスサービスの価格競争が激しくなった昨今、低価格を売りにする運営会社が増えてきたように感じます。

そこで今回は、現時点で「東京都内で最も安いバーチャルオフィスサービス」について調べてメリットやデメリットについて考察してみました。

とにかく安いバーチャルオフィスサービスを探している方、激安バーチャルオフィスを探しているけど安すぎると少し不安だと感じている方などはぜひ目を通してみてください。

東京都内のバーチャルオフィス最安値は480円/月

「バーチャルオフィス 東京 最安値」などのキーワードで検索すると全然最安値ではないサービスがゴロゴロ出てきますが、2016年12月時点では「東京・墨田の格安バーチャルオフィスJP(http://office-jp.com/)」の月額480円が最安値。

最安値ではないのに嘘でお客様を釣ろうとしている業者はいまだに健在なようですので、検索時にはご注意ください(笑)

月額480円で使えるオフィスサービスは?

バーチャルオフィスJPの最安値は月額480円と破格の料金ですが、これで住所利用・法人登記・郵便転送(重量課金制)のオフィスサービスが使えるそうなので、「住所だけ借りたい、住所地は東京都内であればどこでもいい」という方には最適だと言えます。

ちなみに、月額480円は銀行振込での1年分一括払いが条件となっています。
合わせて初期費用が5,250円と記載があったので、初期費用の合計は480円×12+5,250円で11,010円(税別・オプションサービスを一切使わない場合)。これで1年間ビジネス用住所が借りられると思えば、やはり破格の安さと言えるのではないでしょうか。

なぜこんなに安いのか

他にも数百円で提供されているバーチャルオフィスサービスはありますが、それらを見てあまりにも安すぎると不安に感じる方もいらっしゃるかと思います。

数百円程度のプランを提供できる理由として考えられるのは、

  • 借りられる住所が一等地や人気エリアに比べて劣る
  • オフィスビルのグレードが低く来客対応向きではない
  • オフィス設備がない、または少ない(会議室、コワーキングスペース等)
  • 最寄り駅から遠すぎる
  • 最安値以外のプランで利益を上げている

などが挙げられます。
(月額480円のバーチャルオフィスJPは住所と建物が非公開なので内覧に行くか契約しないと確認できません)

安いのには安いなりの理由があるのは当然ですが、先ほど書いたような「東京都内の住所でビジネス用に使えるならどこでも良い」などの用途によっては十分使えるはずです。

激安バーチャルオフィスにありがちな例として、月額費用は安いけど他のオプションサービス・初期費用・更新費・解約金などを合わせたら結局安くなかった…といった実例があるため、かかる費用についてはよく調べることをおすすめいたします。

最安値や激安プランに縁がない方

「ビジネス用に借りるんだから住所にこだわりたい」
「オプションサービスやオフィス設備を使い倒したい」

などのご要望をお持ちの方は、数百円程度のプランの利用は諦めてください。住所やオフィスビルのグレード、オフィス設備の質などにこだわるほど料金が高くなってしまうためです。

昨今では数千円程度で人気エリアの住所やきれいなビル、オフィス設備が揃ったバーチャルオフィスサービスを利用できるようになっています。

色々とこだわりたいけど安さも求めたいという方は、価格と質のバランスが自分のビジネスに合うオフィスサービスを探してみてください。月額予算5,000円以内でも十分に良いオフィスサービスが見つかると思います。

料金ではなく、自分のビジネスに合ったオフィスサービスを選ぶ

東京都内だけでも様々なバーチャルオフィスサービスがあり、料金プランや扱うオフィスサービスの質は多種多様です。そんな中で借り手側が最も重視すべきなのは、「自分のビジネスに必要なサービスを扱っているか、ビジネスのレベルに合っているか」という点だと私は考えています。

バーチャルオフィスの選び方がよくわからないという方は、こちらの記事もあわせて読んでみてください。
失敗しないバーチャルオフィスの選び方3つのポイント

バーチャルオフィスを借りる際には、「住所だけ借りられればそれで良いのか」「お客様が拠点住所を見に来ても問題ないか」「取引先の方を呼んでも恥ずかしくないか」など、後から困るような要素がないか、自分のビジネスには最低限何が必要なのかをゆっくり考えてみることをおすすめいたします。